恭弥さんの日記

徒然なるままに好きなことを綴っていく

恋愛

お姫様でいたい私と、私をお姫様扱いする彼。

私はお姫様でいたい。いつでも褒められて大事にされていたい。きっとそれは幼少期のどうしようもなく積もりまくった不満や不安、願望の塊がそこに出ていて、私は誰かにでろでろに甘やかされたいと思っているからだ。あの時から置いてけぼりにされて大人の顔…

さよならだけが愛なんだ。

これを書いてる理由は簡単で、人に好かれることの気持ちよさと、本当に好きな人の好きな人で居られることの尊さを思ったので、雑記というか、お気持ち表明のような何か。とりあえず残しておきたいと思った。いやいつもお気持ち表明のようなものばかり書いて…

私と私の愛をはかるものさし。

私が学生の頃に聞いた話が衝撃的でいまだに忘れられない。私がその話を聞いたのは高校生の頃だ。その衝撃的な話を聞かせてくれた彼女の顔をここ何年も見ていないし、連絡も取っていないが恐らく元気に生きているだろう。訃報を含めて、連絡がないのはいいこ…

恋人とsexと女性が抱える妊娠の不安

今の私の恋人は、避妊に関してとても慎重だ。sexの度に毎回ゴムが破けていないか、外れていないかを確認する。計画しないうちから私が妊娠しないように、他所様の両親に大切に育てられた娘である私に大事ないように、とても慎重になってくれている。デキ婚は…

あなたを愛してもくれない、あなたに向き合わない男なんぞ撃殺せよ

私の友人に、セフレのことがとても好きで、離れられない子がいる。「セフレの気持ちが分からない」「彼は私の事が好きなの?」「何を考えているの?」「どうして付き合ってくれないの?」「幸せだけど、すごく苦しい」そう言って、でもボロボロになりながら…

彼一人のお姫様になれた日

世界で一番お姫様。そう初音ミクが歌うこれを久々に思い出して、今この記事を書いている。4/25 私はこの日この世にたった一人しかいない人の、たった一人のお姫様になった。ディズニープリンセスたちと違って、私は生まれながらのお姫様ではない。それでも、…

いつ私のものになるの?奥さんと別れないなら死んでよ。

12月26日。とあるバーで飲んでいて、不自然な年の差のある男女が仲睦まじく私の隣の席に座った。広島訛りのある男女だった。 最初は親子かと思っていたが、距離感が如何せんおかしい。 彼らからシャンパンを頂き、更にはお酒の代金も出していただいたが、目…

好きな人に「会いたい」って言われたい

「会いたい」の一言には、凄くたくさんの気持ちが込められている。 だから、ただ会えばいいんだとは思えない。 会って話をする。楽しいことを共有して一緒の時間と思い出を作る。そしてやっぱり好きだと安心したい。 いっぱい言いたいことや思うことがあって…

母と私と結婚の呪縛

「いい、よく聞いて。恭弥は結婚が幸せだと、一番だと思ってるけど、必ずしも結婚が幸せじゃないの。 結婚だけが良い人生、いい生活、いいゴールじゃない。それだけはよく覚えていて。」 酔った母が、まだ中学生にもなっていないような私に言った言葉。母は…

自己肯定感と恋愛

華の金曜日には、誰か一緒にいてくれる人が欲しくて、 もっというと、一緒に死んでくれる人を探している、というのにとても大変共感してしまう。 きっと寂しいんだろう。悲しいんだろう。満たされないのだろう。 他には自己肯定感の低さからくるほの暗い誰か…