恭弥さんの日記

徒然なるままに好きなことを綴っていく

2021-01-01から1年間の記事一覧

ピカチュウが一番好き、私の友達なので。

私はポケモンが好き。一番好きなポケモンは?と聞かれて真っ先に思い浮かべるのは黄色くて小さくて、ほっぺたの真っ赤なネズミ。何を隠そう私の相棒、ピカチュウだ。だけど私はサトシではない。そんなの当たり前だ。逆に私はサトシ!マサラタウンから来た10…

私はきっと男嫌いで、なのに男でしか埋められない穴がある。

私はきっと男が嫌いだ。それも小学生くらいのときから。 学生の時、女の子同士で喧嘩すると、必ずと言っていいほど男の子が介入して囃し立てていた。女で解決できない問題に、わざわざ「女はヒステリック」とか「女はこえー」とかって茶々を入れてくるのが嫌…

彼氏がいるので、は最強のカードだ。

私は小さい。縦に。物理的に。そして黒髪と幼い顔立ちをしている。いわゆる童顔というやつだ。これはとある層の日本人男性に需要のある特徴であると、ある程度は理解している。そういうわけだから街を歩けば男性に声を掛けられることは多くて、なんならあれ…

透けて見える男の理想なんてくそくらえ。

私は半沢直樹があまり好きではない。半沢直樹と言えば高視聴率を誇ったドラマだ。普段はほとんど日本のドラマを見ない私でも、これはさすがに多少は視聴した。話の展開、脚本も面白い。水戸黄門のような勧善懲悪と、キャッチーな決め台詞もしっかりと耳に残…

食べるという行為について。

愛は食卓にある。某マヨネーズ会社ではないが、私はそう思っている。それは私が幼少期から添加物の少ない食事をしていたからかもしれない。塩や砂糖もできるだけいいものを使って、冷凍食品もほとんど使用せず。そんな我が家の冷凍庫には基本的に肉や魚、野…

私はいつも夢のかけらをたくさん握りしめている。

私はあまり夢のない子供だった。5歳くらいの時にアイドルになりたいと言い出して、でもそれが叶わないことを知ってからはなんとなく夢というものが無くなった気がする。 小学生に上がってからは将来の夢を問われるたびに困っていた。あるときは看護師、また…

私とデブスの呪い。

私は自分のことをデブスだと思って生きている。悲しいことに。ぽっちゃり体型で細身のスキニーが履けないだらしない身体。のっぺりとしていていつでも眠そうに見える間抜けな顔。とにかく全部が憎たらしい。だから自分の好きな服、好きな化粧ではなく、自分…