恭弥さんの日記

徒然なるままに好きなことを綴っていく

2022-01-01から1年間の記事一覧

尾形百之助を考える①

金カムを読んだ。私は気づいたら尾形に狂っていて、時々尾形百之助のことを考えている。これはいつだかの雲雀恭弥以来の愛と衝撃かもしれないと思う。多分初めて、寿命以外で死ぬタイプの推しができたというのもあるかもしれない。今回は金カムがどうのとい…

とりあえず避難することになったとき用のメモ

■おすすめ避難装備・キャップ・アウター(UNIQLOのブロックテックパーカーとかだと尚良し)・ノンワイヤーブラ・インナー・Tシャツ・アウター予備・ジーンズ・靴下・スニーカー→着ていく。 身に着けて歩くと持ち運びの荷物が減るので。傘もあると便利。 貴重品…

夏の不調はハーブで癒そう

暑さ厳しい季節がやってきました。じめじめとした高温多湿が日本の夏の特徴です。気象庁の7月~9月の3か月予報でも、「今年は暖かい空気に覆われやすく、気温は北日本、東日本、沖縄・奄美で高く、西日本は平年並みか高くなる見通し」と発表されていますね。…

お姫様でいたい私と、私をお姫様扱いする彼。

私はお姫様でいたい。いつでも褒められて大事にされていたい。きっとそれは幼少期のどうしようもなく積もりまくった不満や不安、願望の塊がそこに出ていて、私は誰かにでろでろに甘やかされたいと思っているからだ。あの時から置いてけぼりにされて大人の顔…

僕の家にはオチョナンさんがいます

道路に転がっている目玉を踏み潰して、車が走っていく。車には両親と兄、そして幼い陽子が乗っていた。鹿野一家が富沼市に引っ越してきた夜、停電に見舞われる。懐中電灯であたりを見回すと、そこにはオチョナンさんがいた。そして陽子以外オチョナンさんに…

ようこそ、デュード。これであなたは町の住人です。

借金取りに追われて袋叩きにされていた蒼山は、ひげをたくわえて黄色いツナギを着た男に助けられる。男はポールと名乗り、蒼山をデュードと呼んだ。そして居場所を用意してやると言われ、蒼山はフェンスに囲まれた大きな建物に連れていかれる。そこは衣服も…

自分用の映画録

あ アルカディア い 狗神 え エンジェル か 渇き。 こ 告白 し 下妻物語 白ゆき姫殺人事件 ショーン・オブ・ザ・デッド 地獄が呼んでる せ 千年女優 と 翔んで埼玉 に 人間失格 太宰治と3人の女たち 人数の町 は 鋼の錬金術師 ハーモニー ひ 秒速5センチメー…

今さらながら感染注意

ショーン・オブ・ザ・デッド ショーンはロンドンの家電量販店に勤める、冴えない29歳の男。恋人リズとのデートはいつもパブ・ウィンチェスター。おまけに毎回親友のエドを連れてきている。ある日リズとのディナーの約束を破り、振られてしまう。意気消沈しエ…

婚約者は私の妹に恋をする。

あらすじ 伯爵家に生まれたイリアは5歳の時に、侯爵家嫡男のソレイルと婚約する。初めての顔合わせの日、イリアはソレイルに一目惚れした。それからはソレイルに釣り合う女性になるために努力するが、彼は自分に興味を持っていない。それどころかイリアの妹…

なぜ女性もつらい、男性もつらい。なら両方とも辛くないようにしよう、にならないのか。

最近Twitterで女性は辛い、差別されている。男性だって辛い、差別されている。お前の辛さは自己責任だ。というのを度々見かけるようになった。きっかけは私のフォロワーさんが、急にフェミニズムに興味を持ちはじめたから。そこから毎日女性は辛い。女性であ…

あなたはいったい何を見聞きして、いったい何を感じていますか?

最近の話題として、ウクライナに関するものが多い。戦争怖いね、反対だねなんてそんな感じだ。そうしているうちにこれはこれは、と思うことも増えてきた。ただ今回のロシアによるウクライナ侵略は、戦後から享受してきた「平和」から私たちを目覚めさせるこ…

小さな愛を抱く。

ぴぎょぎょぎょぎょぎょぎょ。私専用のくそ煩い目覚ましが鳴く。薄らぼんやりと目を開けると、そこには美しい青が広がっていた。嗚呼、朝か。ぼんやりと目が覚める。 最近は冬を思う。少し前ならもっと青が近くて強烈で、夏の色をしていた。それにこんなに日…