恭弥さんの日記

徒然なるままに好きなことを綴っていく

ダイエットと幸せのかたち。

でぶでぶちん、と母親に言われるので、
さっさと痩せて見返してやりたいと思うことが増えてきた。
あと結婚式の時に、彼にウェディングドレスのままお姫様抱っこしてもらいたい夢ができた!これめっちゃ大事な夢(*´ω`*)
可愛い服だっていっぱい着たい!

でもダイエットしようとすると「なんで?」と聞かれたり、
筋トレして体鍛えてる人に筋トレが「不要だ」と言っている方たちがいることを知った。
人の足を引っ張っている、ともいえるかもしれない。
それでまぁ最近ダイエットしようと頑張り始めてよく思うのが、
人が何かしら努力をすれば「なんでそんなに頑張ってるの?」と言われることがあるんだなと
ついに実感してしまって、なんだかすごく不思議。

別に私が頑張りたいんだから、それでよくない?
私が頑張ることであなたに何か害でもあるの?って思う。言わなかったけれど。

ダイエットの語源は「生活習慣」「生き方」なんだって。
つまり短期的にイベントみたいにやるものではなく、
一生楽しみながら当たり前のように続けていくもの、という捉え方もできる。

ダイエットをする人って、痩せたい=幸せになりたい・綺麗になりたい
って考えるからダイエットをするんだと思うんだよね。

トレーニーングや食事はある意味その幸せに近づく手段であり作業と一緒。
だからトレーニング=楽しい・幸せの方程式が出来上がって、
ダイエットが苦ではなくなるのかもしれない。

けどそれと同じくらい、好きなものを食べることも幸せになるための手段なんだよね。
この思考だと食事=楽しい・幸せだから
レーニングや食事制限=苦痛・面倒臭いと感じるようになってしまうのかも。
ダイエットは好きなものを食べるよりも、痩せたい気持ちが上回らないと失敗率は上がるわけだけど、
失敗する人は痩せることよりも食べる幸せが大きいから、ダイエットをしない方が幸せともいえる。

お互い観点が違うから分かり合えなくて、「なんでそんなに頑張ってるの?」という言葉につながるのかも。
忘れないでいてほしいのは、幸せの形は人それぞれあるってこと。
一度きりの人生、うんと幸せ!と思えることをした方が良いに決まってる。

正解はないから自分を信じていこうね。