恭弥さんの日記

徒然なるままに好きなことを綴っていく

養生はできることから

絶賛体調不良の恭弥さんです。

 

空腹、冷え、不眠の3つが揃うと必ず不調になります。
栄養不足、血行不良、疲労の3つが揃うと重い病気を招きます。

夏の暑い時期は、サラダやスムージーなんかも悪くないけれど、体が重くだるくなりがちでバテやすい。
そういう人は加熱して野菜摂るほうがいいですよ。

同じように常に冷たいもの摂る人や氷入りの飲み物毎日飲む人で、
舌を見ると苔がべっとりついてる人は冷たいものを避けたほうがいいです。

・生野菜を温野菜に
・アイスを減らす
・砂糖菓子の間食を減らす
・冷たい飲み物をやめる
・菓子パンを食事にしない
・朝は温かいもの
・時間だからで食べない
・空腹時はお菓子やアイスではなく簡素でも食事をする
・温かいスープを飲む
・背筋を伸ばす
・両耳を引っ張る

これだけでも体質や体調はみるみるよくなっていきます。

砂糖菓子の間食を減らす、と書いたけれど、お菓子がやめられない人は焼き芋や干しいもがおすすめです。
あとは季節の果物に食べるようにしてみてください。

一口食べてみて、それでも甘いチョコやクッキーがほしいならお菓子を食べます。
まずは野菜や果物を食べるように心がけるだけで、体は整いやすくなりますよ。

また慢性的に胃腸が弱いと言う方は、栄養を十分に吸収することが出来ないので、
体力や免疫力が弱く、疲労がとれない、息切れ、めまい、貧血といった症状が良く見られ、食欲不振や軟便下痢も多いです。

そういうときには白米、長芋(加熱)、大豆製品、もち米、ジャガ芋、リンゴ、キャベツなどがお勧めです。

これから暑い季節がやってきます。
睡眠でホルモンバランスと自律神経を整えて、運動で強い肉体と精神を保ち、健全な食生活で健康を保てるようにしていきましょう。